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Text File  |  1996-02-06  |  2KB  |  46 lines

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  2.  
  3.  
  4. 簡易スクリプトについて
  5.  
  6.  
  7.  
  8. ***********************************************
  9.  
  10.  
  11. ❶レコードスクリプト
  12. この機能はまだまだ発展途上です。
  13. 現時点では、カードに”印刷”などの機能ボタンを付けることが出来ます。しかしながら、スクリプトの種類が少ないのであまり実用的ではありません。このスクリプトボタンはレコードテンプレートでフィールドと同じ様な扱いをうけます。
  14. 最終的にはレコードに機能を持たせるために現在とまったく違ったスクリプト体系を用意するつもりです。
  15.  
  16. スクリプトボタンを作成するには、レコード定義ダイアログでスクリプト定義ボタンを押します。
  17.  
  18.  
  19.  
  20. ******************
  21. 例)
  22.  
  23. 簡易スクリプトファイルを開いて、カードを表示してください。ボタンを押すとスクリプトが実行されます。
  24.  
  25. *****************
  26.  
  27. ❷カスタムメニュー、簡易ダイアログ
  28. こちらもまだ発展途上ですが、カード表示と、指定レイアウトの作成に
  29. ならば実用可能です。また今のところ簡易ダイアログで使えるアイテムはボタンのみです。しかしながらデータベースの目次のような使い方が出来ます(例えば機能説明ガイド(別データ)のように)。
  30.  
  31. 作成の方法(レイアウト作成スクリプト)
  32. レコード定義メニューの”スクリプト作成”を選択します。
  33. するとオブジェクト定義ダイアログが表示されます。
  34. ここで新規スクリプトを選択します。
  35. するとスクリプト定義ダイアログが表示されます。右側にコマンドのリストがありますので一番下の”レイアウト作成”を選択して新規スクリプトボタンを押してください。すると左側のウィンドウに登録されます。左側のウィンドウをダブルクリックするとコマンドの設定が出来ます。ここでリストからテーブルを選択し(空白はメインテーブルです)、レイアウトファイルを指定します。設定が終わったら終了ボタンをおします。全て終了ボタンを押してオブジェクト定義ダイアログを終了します。
  36.  
  37. 次にメニューを作成します。レコード定義メニューの”メニュー編集”を選択します。新しいメニュー名を入力し、追加ボタンを押します。その後、リストで作成されたメニュー名を選択し、定義ボタンを押します。
  38. オブジェクト定義ダイアログが表示されますので、先ほど作成したスクリプトを選択し、終了ボタンを押してください。最後にメニュー編集ダイアログの設定ボタンを押してください。
  39.  
  40. 今作成したメニューはカスタムメニューに追加されます。メニューを選択すると指定したテーブルの 指定したレイアウトが作成されます。
  41.  
  42. 簡易ダイアログはオブジェクト定義ダイアログで新規ダイアログボタンを押し現われたダイアログの右側のパレット(ボタンの種類)を選択してボタンを作成します。作成したボタンをダブルクリックするとメニューのようにスクリプトが選択できます。
  43.  
  44. まだ使い勝手は悪いのですが、これから少しずつ機能を作っていきますのでご意見など有りましたらお寄せください。
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